バンくんのHP
徳島県阿南市から発信。たけのこ栽培・果樹栽培・里山管理を行いながら、「チャンネルバンくん」でリアルな農家の365日をお届けしています。
農園紹介マップ
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コンテンツ
🎋
たけのこ栽培
3本柱の管理で育てる
本物のたけのこ
原木しいたけ・造林
15年後の未来のために
今日も木を植える
動画 / 最新・人気・おすすめ
バンくんとは
元ネトゲ廃人、現・竹林廃人。
大学卒業後にネトゲで1年溶かし、
竹林に転生してから気づいたら18年目。
徳島県阿南市の山奥で竹林と向き合うこと18年。
大学卒業→ネトゲ廃人→竹林転生→兼業8年→専業へ、
という誰も真似できないキャリアパスを歩んできた男。
竹林管理18年
たけのこ栽培
果樹栽培
里山管理
バイク乗り
元ネトゲ廃人
現・竹林引きこもり
YouTuber
竹林廃人
竹林に入ると時間を忘れる。気づいたら夕方という経験を18年繰り返してきた。もはや竹林が第二の家。
廃人レベル:MAX
元ネトゲ廃人
大卒後の1年をMMOに捧げた猛者。コツコツやり込むガチ勢マインドがそのまま農業に引き継がれた。
農業に転生済み✓
バイク乗り
竹林へもバイク、山巡りもバイク。エンジン音を聞くと落ち着くという、もう一つの沼にどっぷり。
二輪沼も深め
バンくん年表(ざっくり)
2007年
22歳
🎓 大学卒業 → ネトゲ廃人へ転落
大学を卒業。しかし就職せずにMMORPGの世界へ。昼夜逆転、ログアウト概念の消失、廃人スキルの習得——気づけば1年が溶けていた。
※ただしこの1年で培った「絶対諦めない粘り強さ」と「ひたすらやり込む集中力」は、のちに農業で大爆発することになる。無駄じゃなかった(たぶん)。
廃人スキル習得中…
2008年
23歳
🎋 竹林に転生——農業スタート
「ネトゲより竹林のほうが面白いのでは?」という直感のもと、徳島の山へ。最初は土の掘り方もわからなかったが、廃人気質でとにかく掘り続けた。ここからバンくんの竹林人生が始まる。
竹林廃人に転生🎋
2008〜2011年
23〜26歳
🌿 竹林ひとすじ3年間——修行期
竹林管理・たけのこ栽培の技術を独学で習得。放置竹林の現実と格闘しながら、農業のノウハウを積み上げた3年間。ネトゲ廃人時代に鍛えた「やり込み力」がここで猛威を振るった。
竹林スキル着々と上昇中
2011年
26歳
🏢 地元某会社に就職 & 兼業農家スタート
地元の某会社に就職。しかし竹林は手放さず、仕事終わり・休日・朝夕はそのまま山へ。会社員×竹林農家という二刀流生活が始まる。
平日は会社員として真面目に勤務。
休日は黙々と竹を切る謎の男——
「あいつ休日何してるんだろう」と同僚に思われていたかもしれない。
会社員×竹林 二刀流開幕
2011〜2019年
26〜34歳
⚔️ 兼業8年間——ひたすら竹林を攻略
使える時間はすべて竹林へ。たけのこ栽培・竹林管理・果樹栽培・里山管理と活動を広げながら、技術と経験を積み重ねた8年間。そしてある日気づく——「どう考えても竹林のほうが本業じゃないか」と。
兼業8年で学んだこと:竹は思ったより手強い。でも思ったより面白い。
そしてこの竹林、会社よりも絶対にやりがいがある——。
竹林スキルLv.MAX へ
2019年ごろ
34歳
🚪 会社を退職——専業農家へ転身
8年間の兼業を経て、ついに決断。会社を退職し、竹林・たけのこ・果樹・里山管理に専念することに。「竹林が待っているから怖くなかった」かどうかは本人のみぞ知る。
退職届を出した日も、たぶん山に入っていたはずだ。
専業農家、正式に爆誕🎋
〜現在(2026年)
41歳
🎥 チャンネルバンくん始動 & 現在進行形
たけのこ栽培・果樹栽培・里山管理を本業としながら、YouTubeで情報発信をスタート。放置竹林の問題を広く伝えながら、阿南の山から日々発信中。竹林引きこもり歴は今日も更新されている。
現在進行形で竹林攻略中🎋
FROM BAN-KUN
大卒後に1年ネトゲで溶かし、
竹林に転生して18年。
会社員しながら8年こっそり山に通い、
退職して気づいた——竹林、最高のダンジョンじゃないか、と。
— バンくん / 徳島県阿南市 竹林より
BAMBOO FOREST MANAGEMENT
光が差し込む竹林が、
美味しいたけのこを育てる。
たけのこの品質は、竹林の管理で決まります。
バンくんは密度管理・肥培管理・草管理の3本柱を徹底し、
毎年良質なたけのこが育つ環境を維持しています。
管理の3本柱
01
密度管理
10〜11月に古竹(5〜7年以上)を伐採し、光が差し込む竹林をキープ。常に若い竹が育つサイクルを維持する。
02
肥培管理
5月のお礼肥(最重要)をはじめ、7月追肥・9月芽肥・11月基肥・3月親竹用肥と年5回の施肥で土の力を維持する。
03
草管理
定期的な草管理で竹林を清潔に保ち、竹が本来の力を発揮できる環境を維持。病害虫の発生も防ぐ。
収穫シーズン
❄️ 早掘り — 冬の希少たけのこ
土の中で育つたけのこを地表に出る前に掘り起こす「早掘り」。白く柔らかく、えぐみが少ないのが特徴。希少性が高く、市場でも高値がつく季節です。
白くて柔らか・えぐみ少なめ・希少価値高
🌱 青果掘り — 春の訪れとともに
地表をわずかに突き破ったたけのこを掘る「青果掘り」。春の気配が漂い始める3月中旬、竹林は一気に活気づきます。香りが高く、旬の味わいが楽しめます。
春の香り豊か・旬の本番スタート
🔥 最盛期 — 竹林が一番忙しい季節
4月末まで続く最盛期は、毎日竹林に入り続ける怒涛の日々。次々と地面から顔を出すたけのこを追いかけながら、夜明け前から作業が続きます。バンくんが最もやりがいを感じるシーズン。
収穫量MAX・毎日収穫・体力勝負
竹の伐採・密度管理
伐採・密度管理の時期と基準10月〜11月いっぱい
竹の伐採・密度管理は10月から11月いっぱいに集中して実施。伐採対象は5〜7年以上経過した古竹。古竹は栄養を吸い続け光を遮るため、定期的に更新することでたけのこの生育環境が整います。
実施時期:10月〜11月いっぱい
伐採基準:5〜7年以上の古竹を優先的に伐採。新竹を親竹として残し、竹林全体を若い状態に保つ。
肥培管理
施肥スケジュール年5回
肥培管理は年5回のサイクルで実施。なかでも5月の「お礼肥」が最も重要です。
5月:お礼肥(最重要)
収穫シーズンが終わった直後の5月に行う「お礼肥」は年間で最も重要な施肥。たっぷりのたけのこを出し切った竹林の栄養をここでしっかり補給することで、翌年の収穫量・品質が大きく変わります。
| 時期 |
施肥名 |
目的・ポイント |
| 5月 |
お礼肥最重要🌟 |
収穫後に消耗した竹林へ栄養補給。翌年の収穫量・品質を左右する最も重要な施肥。 |
| 7月 |
追肥 |
夏の生育期に追加の肥料を与え、竹と土の力を維持する。 |
| 9月 |
芽肥 |
翌春のたけのこの芽を育てるための施肥。春の品質を左右する大切な一手。 |
| 11月 |
基肥 |
竹林の地力を底上げする基礎となる施肥。伐採・密度管理と合わせて実施。来年に向けた土台づくり。 |
| 3月 |
親竹用肥 |
収穫シーズン直前に親竹(翌年以降の竹林を支える竹)へ集中的に栄養を与える施肥。 |
草管理定期実施
竹林内の草が繁茂すると竹の生育に必要な栄養や水分が奪われます。定期的な草管理で竹林を清潔に保ち、竹が本来の力を発揮できる環境を維持。病害虫の発生抑制にも効果的です。
ポイント:草が育ちすぎる前に定期的に管理するのがコツ。竹林がすっきりした状態を保つことでたけのこの生育環境が整う。
年間管理カレンダー
バンくんのこだわり
5月のお礼肥が最重要——収穫後に消耗した竹林の栄養を補給。ここをサボると翌年の収穫に直結する。
5月お礼肥→7月追肥→9月芽肥→11月基肥→3月親竹用肥、年5回の施肥サイクルを毎年欠かさない。
10〜11月に集中して古竹を伐採・密度管理——光が差し込む竹林が美味しいたけのこの条件。
5〜7年以上の古竹は優先的に伐採——常に竹を新しい状態に更新し、若い竹が育つサイクルを守る。
★お礼肥 5月
追肥 7月
芽肥 9月
基肥 11月
親竹用肥 3月
早掘り 12〜2月
青果掘り 3月
最盛期 4月末まで
古竹伐採 10〜11月
徳島県阿南市
FRUIT CULTIVATION · ANAN TOKUSHIMA
竹林の里山で育てる、
徳島の果樹たち。
たけのこだけじゃない。バンくんの農場では、
ハウスすだち・柚子・いちじく2品種の果樹栽培も行っています。
里山の恵みが詰まった、もう一つの顔をご紹介します。
栽培品種
ハウスすだち
SUDACHI · GREENHOUSE
徳島が誇るすだちをハウスで栽培。7月の収穫を予定。爽やかな香りと酸味が特徴で、料理の引き立て役として人気が高い。
ハウス栽培
7月収穫予定
徳島名産
柚子
YUZU
日本の食卓に欠かせない柑橘。独特の爽やかな香りと酸味が特徴で、果汁・皮ともに料理や加工品に幅広く活用される。11月の収穫シーズンには農場に甘酸っぱい香りが漂う。
11月収穫
果汁・皮を活用
香り豊か
いちじく ドーフィン
FIG · DAUFIN
大実で果肉が柔らかく甘みが強いドーフィン種。8月末から収穫スタート。日本で最も普及しているいちじく品種で、生食のほかジャムや加工にも向く。
大実・甘み強
8月末〜
生食・加工
いちじく ロングドゥート
FIG · LONG DOUGHT
細長く白っぽい独特の形が特徴の希少品種。8月末から収穫スタート。ドーフィンより糖度が高く、濃厚な甘みが楽しめる。見た目のインパクトから直売でも人気の品種。
希少品種
8月末〜
高糖度・白色系
収穫カレンダー
※薄い色は収穫開始時期(8月末〜)を示します。収穫量・時期は気候により前後する場合があります。
品種早見表
|
品種名 |
収穫時期 |
特徴 |
| 🟢 |
ハウスすだち
ハウス栽培
|
7月 |
徳島名産。爽やかな香りと酸味。ハウス栽培で安定出荷。 |
| 🟡 |
柚子
柑橘
|
11月 |
香り豊かな柑橘。果汁・皮ともに活用。料理・加工に幅広く。 |
| 🟣 |
いちじく ドーフィン
いちじく
|
8月末〜 |
大実・甘み強。最多流通品種。生食・加工両用。 |
| ⚪ |
いちじく ロングドゥート
希少・白色系
|
8月末〜 |
細長い白色の希少品種。高糖度・濃厚な甘み。直売でも人気。 |
FROM BAN-KUN
竹林だけじゃ飽き足らず、果樹まで手を出した。
すだち・柚子・いちじく——
それぞれに個性があって、竹とはまた違う面白さがある。
里山の恵みを、余すことなく届けたい。
— バンくん / 徳島県阿南市 農場より
ハウスすだち 7月
柚子 11月
いちじく ドーフィン 8月末〜
いちじく ロングドゥート 8月末〜
果樹栽培
里山の恵み
徳島県阿南市
FOREST MANAGEMENT · ANAN TOKUSHIMA
自分の土地で育てた木で、
しいたけを作る。
15年後の未来のために、今日も木を植える。
農地として使えない傾斜地に、クヌギとコナラを植林。
15年後の原木自給を目指し、受け継いだ土地を余すことなく活かす。
バンくんの農場は、竹林だけじゃない。
原木しいたけ・造林の2本柱
原木しいたけ
LOG-GROWN SHIITAKE
クヌギ・コナラの原木に菌を植え付けて育てる、昔ながらの原木栽培。自分の土地で伐採した木で作るしいたけは、菌床栽培とは比べものにならない濃厚な旨みと香りを持つ。
原木栽培
クヌギ・コナラ
自給目指す
造林(クヌギ・コナラ)
REFORESTATION
農地として使用できない傾斜地に、クヌギとコナラを計画的に植林。15年後の原木自給を目指し、受け継いだ土地を余すことなく活用するバンくんの長期プロジェクト。
クヌギ
コナラ
傾斜地活用
15年計画
植林する樹種
クヌギ
QUERCUS ACUTISSIMA
どんぐりのなる落葉広葉樹。しいたけの原木として最適な樹種で、保水力が高く良質な菌床になる。伐採後も萌芽再生するため繰り返し使える里山の定番樹種。
原木しいたけに最適
コナラ
QUERCUS SERRATA
日本の里山を代表する落葉広葉樹。クヌギと並びしいたけの原木に適した樹種。成長が比較的早く、15〜20年で良質な原木サイズに育つ。炭材としても利用可能。
成長が早く扱いやすい
15年後のビジョン——今日植える木が、未来を作る
🌱 傾斜地にクヌギ・コナラを植林
農地として使えない傾斜地を活用。土地を無駄にせず、15年後の未来のために今から地道に木を植え続けている。たけのこシーズンの合間に、コツコツと。
🌿 樹木の成長・間伐管理
植えた木を適切に管理しながら成長させる。間伐で密度を調整し、良質な原木に育てる。この時期の管理が15年後の品質を左右する。
🍄 自分の土地の原木でしいたけを作る
受け継いだ土地で育てたクヌギ・コナラを伐採し、原木しいたけの菌床に。自分の土地で伐採した原木で作ったしいたけは格別——それがバンくんの15年後の目標。
♻️ 萌芽再生で繰り返し活用
クヌギ・コナラは伐採後も根から新芽が出る(萌芽更新)。一度植えれば繰り返し原木として使える持続可能なサイクルが生まれる。土地の力を未来へつなぐ。
BAN-KUN’S PHILOSOPHY
受け継いだ土地を、余すことなくフル活用する。
平地・緩傾斜 → たけのこ竹林・果樹栽培・田んぼとして活用
急傾斜地・農地不適地 → クヌギ・コナラの造林で活用
造林した木 → 15年後に原木しいたけの菌床として活用
使えない土地なんて存在しない——バンくんの農場の哲学
原木しいたけ
クヌギ
コナラ
造林
傾斜地活用
15年計画
原木自給
土地フル活用
里山保全
徳島県阿南市
FROM BAN-KUN
農地として使えない傾斜地も、遊ばせておくのはもったいない。
クヌギとコナラを植えて、15年後を待つ。
自分の土地で育てた木で作ったしいたけ——
それがどれだけ格別か、15年後に証明します。
— バンくん / 徳島県阿南市 農場より